By disit Posted
デジタルサイネージの縦型と横型それぞれの特徴とおすすめ用途
街中の様々な場所に設置されているデジタルサイネージ。
ディスプレイ・モニタースタンドに設置された縦型と横型、この2種類をよく見かけると思いますが、導入を検討する際にそれぞれどのような特徴がありどんな用途に向いているのかお悩みの方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、縦型デジタルサイネージと横型デジタルサイネージのそれぞれの特徴・おすすめ用途などをご紹介したいと思います。
目次
どちらの設置が向いているかは、設置ロケーションや表示したいコンテンツによって変わります
縦型と横型での違いはディスプレイ・モニターの向きです。
そのため表示するコンテンツはそれぞれ違うものを使用する事になります。
また設置する際の横幅も変わりますので、設置ロケーションのスペースによって使い分ける必要があります。 それではそれぞれの特徴を見ていきましょう。
縦型デジタルサイネージの特徴
縦型デジタルサイネージの特徴は、歩行している人の目線の位置に合うように設置できる点です。
立て看板と同じような印象になるため、目の前を通る人に視認されやすいという特徴があります。
また設置スペースにおいても、既存の看板と並べて設置することができるのでスペース確保がしやすいという点も特徴といえます。
縦型デジタルサイネージ用コンテンツについて
縦型で制作されたサイネージコンテンツが必要になります。しかしそのままだと横向きで表示されてしまうため、ディスプレイ・モニターに合わせて右天か左天の状態に回転したものを書き出して表示させます。また横型で制作されたコンテンツを縦型にそのまま表示すると上下に黒い空きができてしまうため、空いたスペースを工夫して制作することをおすすめします。
おすすめの設置ロケーション
立て看板の代わりとして、また狭い場所でも安定設置できるのため、店舗入り口やエレベーター横、会社受付横などに、また駅コンコースの柱巻などにもおすすめです。
横型デジタルサイネージの特徴
横型デジタルサイネージの特徴は、表示するコンテンツを用意しやすいという特徴があります。Webサイトや映像コンテンツなど基本的には横型をベースに制作されていますので、表示するコンテンツを制作する際も縦型のように特別気にすることなく制作できます。また飲食店のカウンター上部などの上下スペースが限られている設置にも向いているのも特徴と言えます。
ディスプレイ・モニタースタンドについて
デジタルサイネージ用のディスプレイ・モニタースタンドの中には、縦型専用のスタンドもあり横型設置ができないものも存在するので必ず確認することをおすすめします。
おすすめの設置ロケーション
ミーティングルーム、病院内インフォメーション、飲食店カウンター上のメニューなど。また豊富に映像コンテンツ持っているドラッグストアや地方自治体アンテナショップなどにおすすめです。
まとめ
縦型デジタルサイネージと横型デジタルサイネージそれぞれ特徴があり、設置ロケーションや使い方によっても向き不向きがあります。そして、表示したいコンテンツによっても変わってきます。ですから縦・横の向きから決めるのではなく、デジタルサイネージを導入する目的を明確にし、表示したいコンテンツを決めたうえで、どちらを選択するかを決めることをおすすめします。
デジタルサイネージの縦型コンテンツ制作、縦・横設置方法についてのご相談、ご質問などございましたらDisitまでお気軽にお問い合わせください。
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