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By デジタルサイネージディレクター:t.takita Posted

サイネージが故障した?もしもの時に行える対処法をご紹介します

 

屋内にとどまらず、屋外においても使用されているデジタルサイネージ。どちらにおいても使用年数が経ってきますと様々な不具合や故障などが発生してしまうものです。当然メーカーへ連絡し修理という流れにはなるのですが、対応までにある程度時間はかかってしまうものです。
そんな時、症状によってはご自身で対処できる場合もあるので、そんな応急処置的な対処法を今回はご紹介したいと思います。

まずはどのような不具合があるか見ていきましょう。

 

 

デジタルサイネージの不具合の種類と対処法

デジタルサイネージ運用時の不具合としてよく見られる症状をまとめました。
まずはこの中に現在起こっている症状はあるか確認してみてください。

ディスプレイの電源が入らない

リモコンの「電源を入れる」「スタートボタンを押す」を押しても、電源が入らない、ディスプレイに何も映らない、という症状がよくあります。

まず確認してほしいのが、電源ケーブルがしっかりとささっているか、接触不良などを起こしていないか確認してみましょう。また、延長電源ケーブルなどを使用している場合は、その大元のコンセントが抜けていたりしないかも確認してみましょう。

以上を確認のうえまだ改善されない場合は、一度コンセントを抜きしばらく経ってから挿してみてください。

ディスプレイでブラックアウト現象が発生

ディスプレイの温度が上昇してしまい耐熱温度を超えるとブラックアウト現象が発生してしまいます。

屋外用サイネージで起こりやすく感じるかもしれませんが、屋外専用のサイネージディスプレイは過酷な状況にも耐えられるように設計されているので全く起こらないという事は保証されませんが心配は少ないです。

それよりも屋内から屋外へむけて運用しているサイネージなどは、雨などの心配はありませんが、西日などがあたり一時的に温度が上昇してしまい発生してしまうこともあるので、設置場所などは注意が必要です。

ブラックアウトが起きたときの対処法として、いったん電源を落としてクールダウンさせることです。十分にクールダウンさせることができれば、それだけで改善することがあります。また、ブラックアウトが発生した際は、気づいたときにすぐに対応することをおすすめします。放置してしまうと元に戻らなくなってしまうためです。

ディスプレイの焼き付き

焼き付きとは、場面が切り替わっているのに、前に表示された場面が残像として残ってしまい、場面が重なり見にくくなってしまう状態です。

原因は、長時間同じ場面を表示している時などに起こります、ディスプレイに一時的な癖がついてしまうことで起こります。
例えば、同じ静止画がずっと表示され続けたり、コンテンツ自体は切り替わっていても企業名やロゴマークなどがずっと同じ位置に表示されている場合に起こり得ます。

焼き付きが発生した際の対処法として、ブラックアウト同様、いったん電源を落としてクールダウンさせることです。十分にクールダウンさせることができれば、それだけで改善することがあります。

ディスプレイの液晶画面の変色

ディスプレイ画面の色が全体的に黄色味がかってしまったり液晶パネルは割れていないのに線が入ってしまう現象です。

大体の場合は液晶パネルが損傷し液漏れしてしまったりしている状態です。見た目は特にキズなど見当たらないのに、ディスプレイの内部が傷ついて液漏れが生じ、変色が起きてしまうことがあります。

ただ、ディスプレイ画面全体が黄色っぽくなっている場合などはHDMIケーブルやその他接続ケーブルが抜けかけているなどが原因の可能性があるので確認することをおすすめします。

配信コンテンツが映らない

USBメモリーを差し込んだけど再生が始まらない、配信コンテンツを登録したけど再生されないなどマニュアル通りにしているのに再生が開始されないという現象もよくおこります

対処法としては、まず静止画・動画コンテンツが規定のファイル設定になっているか確認してみましょう。ファイルの拡張子、画角、ファイル容量など、意外とこの設定が規定通りになっていないために再生ができないという場合が多いので、こちらも確認してみてください。

配信コンテンツが更新されない

クラウドのサイネージサービスなどを利用している場合など、クラウド上で新規配信コンテンツを登録したのに、サイネージ側でコンテンツが切り替わらないという事もよく聞く現象です。

まずネットワーク通信に不具合がないかを確認してみましょう。LANケーブルの破損・抜けなどが発生している場合や、ルーターがフリーズしている場合などが考えられます。対処法としてはLANケーブルの交換などで対応できますし、ルーターが原因であれば再起動をすれば解決することができます。

ただインターネット回線において、メンテナンスや通信障害などが発生している場合などはインターネット回線業者への確認が必要になります。

対処法を試しても改善されない場合

上述の対処法を試しても、症状が改善されない場合はメーカーもしくはサイネージ事業者へのサポート依頼が必要になってきます。
保証期間にもよりますが、保証期間内であれば無償修理・無償交換などが可能となるのでまずはそちらを確認してください。保証期間が終了してしまっている場合は有償修理となりますが、液晶パネルの交換となってしまうと新規購入と変わらない金額となってしまうこともありますので、修理するのか新しく購入するのか検討することをおすすめします。

まとめ

デジタルサイネージの不具合の種類とご自身でできる対処法ついてご紹介してきました。

今回ご紹介した故障や不具合以外にも、機械である以上は大小様々な故障や不具合は起きてしまうものです。
記事にあるような対処法で改善されることもありますが、自己判断での危険な修理や分解などは行わないでください。保証期間内でも保証効かなくなったり、思わぬ事故やケガをしてしまう危険もありますのでご注意ください。

この記事をご覧になった事を機に、現在運用中のデジタルサイネージ機器の保証期間や設置状況、ケーブル周りやネットワーク周りの確認をしてみるのも良いかと思います。

また、新しく導入を検討中であれば保証期間の長いサイネージ機器を検討することをおすすめします。

Disit取扱いの屋内用サイネージディスプレイ・モニターをご参考ください。

 

もしご質問やご不明点ございましたら、Disitまでお気軽にお問い合わせください。

 

Disit(ディジット)とは?

デジタルサイネージサービス『Disit』は、「Digital Signage Thinkers」=「デジタルサイネージを思考する」という意味を持たせ、デジタルサイネージ導入に関するプランニング、配信システム構築、運用管理、ディスプレイ、筐体、撮影・映像制作・コンテンツ制作などの事業展開をおこなっています。

プランナー、ディレクター、デザイナー、コンテンツクリエイターが集まりチームを編成しており、ユーザやクライアントの課題をみつけ、お客様に合った手法を模索し的確なご提案をさせて頂きます。

デジタルサイネージの導入、相談がございましたら共栄メディア デジタルサイネージ事業部「Disit」までお問い合わせください。

この記事を書いた人
デジタルサイネージディレクター:t.takita
映像制作のエキスパートでありながら、配信システムの提案からサイネージ機器の選定まで、サイネージディレクターとしても活動している。 サイネージ業界で培った経験をもとに魅せるコンテンツの提案からロケーションに合わせたサイネージの提案までを実績ベースにてゴールに導きます。

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